特許
J-GLOBAL ID:200903046218514729

プラスチックの分離回収装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-053796
公開番号(公開出願番号):特開平8-243430
出願日: 1995年03月14日
公開日(公表日): 1996年09月24日
要約:
【要約】【目的】 発泡スチロール等が投入路内に浮かんで以降に投入されるプラスチックの邪魔になることがなく、しかも油化に適する低比重物と油化に適しないポリ塩化ビニルとを極めて精度よく分離して回収できるプラスチックの分離回収装置を提供する。【構成】 プラスチックの混合物を低比重物と高比重物とに分離する分離槽(1)と、投入物を分離槽(1) 内の液面下へ送り込むように分離槽(1) の側壁(1a)の下端部に設けられたスラリー投入口(2) と、プラスチック粉砕物をスラリー状に調整するスラリー調整槽(4) と、スラリー調整槽(4) から投入口(2) へプラスチック粉砕物スラリーを送るスラリー供給路(5) と、スラリー供給路(5) に設けられたスラリー給送用のポンプ(6) とを備えてなることを特徴とする、プラスチックの分離回収装置である。
請求項(抜粋):
プラスチックの混合物を低比重物と高比重物とに分離する分離槽(1) と、投入物を分離槽(1) 内の液面下へ送り込むように分離槽(1) の側壁(1a)の下端部に設けられたスラリー投入口(2) と、プラスチック粉砕物をスラリー状に調整するスラリー調整槽(4) と、スラリー調整槽(4) から投入口(2) へプラスチック粉砕物スラリーを送るスラリー供給路(5) と、スラリー供給路(5) に設けられたスラリー給送用のポンプ(6) とを備えてなることを特徴とする、プラスチックの分離回収装置。
IPC (7件):
B03B 5/28 ,  B29B 17/00 ZAB ,  C08J 11/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  C10G 1/10 ZAB ,  B29K105:26
FI (6件):
B03B 5/28 Z ,  B29B 17/00 ZAB ,  C08J 11/00 ,  C10G 1/10 ZAB ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 302 A
引用特許:
審査官引用 (2件)

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