特許
J-GLOBAL ID:200903046219761436

自然エネルギ発電装置の系統連係方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高矢 諭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-070413
公開番号(公開出願番号):特開2000-270482
出願日: 1999年03月16日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 並列運転台数が増加しても、相互干渉による誤動作のない安定した能動的単独運転検知を行なう。【解決手段】 一部の発電装置のみを、電力系統の異常を検出するために能動的に外乱を発生する機能を有するマスタ機とし、残りの発電装置はスレーブ機として、前記マスタ機で異常を検出された時に発電停止指令を出力する。
請求項(抜粋):
自然エネルギをエネルギ源とする複数の発電装置を、互いに並列に電力系統と連係させて運転する際に、連係する電力系統の異常を能動的に監視して、当該発電装置の単独運転を防止するようにした自然エネルギ発電装置の系統連係方法において、一部の発電装置のみを、電力系統の異常を検出するために能動的に外乱を発生する機能を有するマスタ機とすることを特徴とする自然エネルギ発電装置の系統連係方法。
Fターム (3件):
5G066HA11 ,  5G066HB03 ,  5G066HB04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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