特許
J-GLOBAL ID:200903046221478709

ブラインドリベットの雌ねじを保護するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-204425
公開番号(公開出願番号):特開2002-086051
出願日: 2001年07月05日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】リベットの取り付け後に迅速かつ高い信頼性でもって雌ねじの保護を確実に行うこと。【解決手段】本発明は、第2段階の作業時、特に塗装時にブラインドリベット2の雌ねじ7を保護する方法に関し、雄ねじ12を有するマンドレル9が雌ねじ7に取り付けられており、該マンドレル9は、第1段階の作業の間にブラインドリベット2を被加工物1へリベット締めするのに使用され、第2段階の作業の間にもブラインドリベットの雌ねじ内に留まって汚損を防ぐようになっている。
請求項(抜粋):
第2段階の作業の間に、特に塗装作業の間にブラインドリベット(2)の雌ねじ(7)を保護する方法でって、雄ねじ(12)を有するマンドレル(9)が前記雌ねじ(7)に取り付けられて、第1段階の作業の間に前記ブラインドリベット(2)を被加工物(1)へリベット締めするのに使用され、第2段階の作業の間にもブラインドリベットの雌ねじ内に留まって汚損を防ぐことを特徴とする方法。
IPC (3件):
B05D 1/32 ,  B05D 7/00 ,  F16B 19/10
FI (3件):
B05D 1/32 E ,  B05D 7/00 N ,  F16B 19/10 F
Fターム (10件):
3J036AA05 ,  3J036BA02 ,  3J036FA06 ,  4D075AD12 ,  4D075CA14 ,  4D075CA34 ,  4D075DA11 ,  4D075DA36 ,  4D075DB01 ,  4D075DC16

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