特許

J-GLOBAL ID：200903046221935514

パチンコ機の可変表示装置

発明者： 榎本 宏
出願人/特許権者： 京楽産業株式会社
代理人 (1件)： 伊藤 毅
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-037535
公開番号（公開出願番号）：特開平8-206309
出願日： 1995年02月01日
公開日（公表日）： 1996年08月13日
要約：

【要約】【目的】 取り付け時における液晶表示板および保護板の保護を図ると共に、その作業性の向上を図ったパチンコ機の可変表示装置を提供する。【構成】 前面に液晶表示板15が備えられる表示装置本体16と該表示装置本体16の前側に装着され前記液晶表示板15の表示面15aに合致する窓口17が開設された表飾り枠18とからなるパチンコ機の可変表示装置において、前記表示装置本体16の前面に液晶表示板15の表示面15aを覆う透明な保護板36を被着し、更にその前面を覆う保持枠板37を取着してなり、該保持枠板37は前記表示面15aに合致する開口部41を有し、該開口部41の周縁には前記表飾り枠18の窓口17に後側から嵌合する環状の支持突条42を前方へ突設させた構成からなる。

請求項（抜粋）：

前面に液晶表示板が備えられる表示装置本体と該表示装置本体の前側に装着され前記液晶表示板の表示面に合致する窓口が開設された表飾り枠とからなるパチンコ機の可変表示装置において、前記表示装置本体の前面に液晶表示板の表示面を覆う透明な保護板を被着し、更にその前面を覆う保持枠板を取着してなり、該保持枠板は前記表示面に合致する開口部を有し、該開口部の周縁には前記表飾り枠の窓口に後側から嵌合する環状の支持突条を前方へ突設させたことを特徴とするパチンコ機の可変表示装置。