特許
J-GLOBAL ID:200903046224626997

ヒートパイプを用いたヒートシンクとヒートパイプの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-058119
公開番号(公開出願番号):特開2001-251079
出願日: 2000年03月03日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】コンテナ端部に配置するフィンや部品等の取り付け寸法を十分に確保できる如く曲げRを小さくするが、ヒートパイプの機能も併せて損なわないヒートシンクを提供する。【解決手段】立体的にねじり折り返した構造の扁平状ヒートパイプ10を用いたヒートシンク100とする。ヒートパイプ10の一端に受熱部を構成し、他端に放熱フィン30を熱接合し、他端には放熱フィンを熱接合したヒートシンク200とファンモータ50を有し、放熱フィン30の断面積をファンモータ50の吹き出し口と略同一にしてもよい。また放熱フィン30とファンモータ50風洞の一部を一体化してもよい。また、ヒートパイプ10の立体的に折り返した折り返し高さは、放熱フィン30の高さと略同一にしてもよい。
請求項(抜粋):
立体的にねじり折り返した構造の扁平状ヒートパイプを用いたヒートシンク。
IPC (4件):
H05K 7/20 ,  F28D 15/02 ,  F28D 15/02 101 ,  F28D 15/02 106
FI (5件):
H05K 7/20 R ,  H05K 7/20 H ,  F28D 15/02 L ,  F28D 15/02 101 H ,  F28D 15/02 106 Z
Fターム (7件):
5E322AA01 ,  5E322AA11 ,  5E322BA03 ,  5E322BB03 ,  5E322DB10 ,  5E322EA11 ,  5E322FA01

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