特許
J-GLOBAL ID:200903046225526090

衝突噴流ヒートシンクおよびパワーエレクトロニクス装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-026572
公開番号(公開出願番号):特開2004-241445
出願日: 2003年02月04日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】フィン間のチャンネルに冷却媒体を流す方式では、流出側の発熱体温度上昇は流入側の発熱体温度上昇より著しく大きくなる。【解決手段】ヒートシンク1の表面に発熱体2を配置するとともに、ヒートシンク1の裏面に発熱体2に向けて冷却媒体を噴出する複数の孔7を設け、反発熱体側に複数のヘッダ8、9を配し、孔7から噴出した冷却媒体を下流側のヘッダ9に戻す流路を配し孔1個につきヘッダ1個を対応させて略直線上に配する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ヒートシンクの表面に発熱体を配置するとともに、前記ヒートシンクの裏面に前記発熱体に向けて冷却媒体を噴出する複数の孔を設け、反発熱体側に複数のヘッダを配し、孔から噴出した冷却媒体を下流側のヘッダに戻す流路を配した衝突噴流ヒートシンクにおいて、 前記複数の孔を略直線上に配し、1つのヘッダにつき1つの孔を配したことを特徴とする衝突噴流ヒートシンク。
IPC (3件):
H01L23/36 ,  F25D9/00 ,  H05K7/20
FI (3件):
H01L23/36 Z ,  F25D9/00 B ,  H05K7/20 M
Fターム (13件):
3L044AA04 ,  3L044BA06 ,  3L044CA13 ,  3L044DB02 ,  3L044KA04 ,  3L044KA05 ,  5E322AA05 ,  5E322DA04 ,  5E322FA01 ,  5F036BA05 ,  5F036BA23 ,  5F036BB01 ,  5F036BB41
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-256263
  • 特開平2-143550

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