特許
J-GLOBAL ID:200903046225905270
ポリウレタンフィルムおよびこのポリウレタンフィルムを調製するための分散液
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-611588
公開番号(公開出願番号):特表2002-542320
出願日: 2000年04月13日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】ポリウレタンフィルムが開示される。フィルムがポリウレタン分散液から調製される。分散液が非イオン性プレポリマーから調製され、プレポリマーが、ジイソシアネートと活性水素を含有する物質とを含むポリウレタンプレポリマー配合物から調製される。分散液が2つまたは3つ以上の工程で形成され、第1の工程でプレポリマーが形成され、その後の工程では、プレポリマーの水性分散液が、陰イオン界面活性剤の存在中で形成され、両工程が有機溶剤の実質的に存在しない状態で行われる。フィルムを調製するための方法と、フィルムを作成するのに有用な分散液とが開示される。本発明は、従来技術の分散液およびフィルムにかかわる取り扱いの多くを概ね回避する。さらに本発明は、例えば、手袋、コンドーム、医療用バッグおよびカテーテルを含む医療向け用途における使用に適している。
請求項(抜粋):
ポリウレタン分散液から調製されたフィルムを含むポリウレタンフィルムであって、前記分散液が非イオン性プレポリマーから調製され、前記プレポリマーが、ジイソシアネートと活性水素を含有する物質とを含むポリウレタンプレポリマー配合物から調製され、 前記分散液が2つまたは3つ以上の工程で形成され、 (1) 第1の工程でプレポリマーが形成され、その後の工程では、 (2) プレポリマーの水性分散液が、陰イオン界面活性剤の存在中で形成され、両工程が有機溶剤の実質的に存在しない状態で行われることを特徴とする、ポリウレタンフィルム。
IPC (6件):
C08J 5/18 CFF
, A61L 29/00
, A61L 31/00
, C08G 18/66
, C08L 75/04
, C08L 75:04
FI (6件):
C08J 5/18 CFF
, A61L 29/00 R
, A61L 31/00 P
, C08G 18/66 B
, C08L 75/04
, C08L 75:04
Fターム (63件):
4C081AC07
, 4C081AC08
, 4C081AC10
, 4C081AC11
, 4C081CA211
, 4C081CC09
, 4C081DA03
, 4F071AA53
, 4F071AA71A
, 4F071AC14
, 4F071AE18
, 4F071AE22A
, 4F071AF15
, 4F071AF21
, 4F071AH19
, 4F071BA03
, 4F071BB02
, 4F071BC01
, 4J002CH022
, 4J002CK021
, 4J002CK031
, 4J002DE027
, 4J002EN039
, 4J002ER008
, 4J002EV256
, 4J002FD208
, 4J002FD316
, 4J002GB01
, 4J002GC00
, 4J002GM00
, 4J002GN00
, 4J002GQ00
, 4J002HA06
, 4J034BA08
, 4J034CA02
, 4J034CA04
, 4J034CA15
, 4J034CB01
, 4J034CB03
, 4J034CC02
, 4J034DA01
, 4J034DB01
, 4J034DB04
, 4J034DG02
, 4J034DG04
, 4J034DG23
, 4J034DG27
, 4J034HA07
, 4J034HA11
, 4J034HA13
, 4J034HC02
, 4J034HC12
, 4J034HC61
, 4J034HC71
, 4J034JA43
, 4J034MA15
, 4J034QA01
, 4J034QB14
, 4J034QB19
, 4J034QC05
, 4J034QC08
, 4J034QD06
, 4J034RA02
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