特許
J-GLOBAL ID:200903046231158265

車両用走行状態検出センサの異常検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-219401
公開番号(公開出願番号):特開2000-055933
出願日: 1998年08月03日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】センサ異常を素早く検出する。【解決手段】ステップS6でヨーレートセンサ、横方向加速度センサ及びステアリング舵角センサからパラメータを同定し、ステップS64でゲインGδr、Gδy、Gryを演算し、ステップS66では、ステップS64で算出した各ゲインを相互に比較し、センサに故障が発生しているか否かを判定する。ステップS66でセンサ故障があるならば、ステップS68でSCS制御を停止して、ステップS70ではワーニングランプを点灯して乗員にセンサ故障を報知する。
請求項(抜粋):
車両の旋回走行時の状態量を検出する複数のセンサと、前記センサの異常を検出する異常検出手段とを備え、前記異常検出手段は、少なくとも2つのセンサに関連する関連式に適用される参照値を同定し、該同定された参照値に基づいてセンサの異常を判定することを特徴とする車両用走行状態検出センサの異常検出装置。
IPC (7件):
G01P 21/00 ,  G01B 21/22 ,  G01C 19/00 ,  G01C 21/00 ,  G01D 5/12 ,  G01P 3/42 ,  G01P 15/00
FI (7件):
G01P 21/00 ,  G01B 21/22 ,  G01C 19/00 Z ,  G01C 21/00 Z ,  G01D 5/12 K ,  G01P 3/42 K ,  G01P 15/00 Z
Fターム (8件):
2F029AA02 ,  2F029AC12 ,  2F069AA86 ,  2F069DD02 ,  2F069NN15 ,  2F077AA01 ,  2F105AA02 ,  2F105BB20

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