特許
J-GLOBAL ID:200903046233326424

全身伸し治療機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋山 鉚一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-242501
公開番号(公開出願番号):特開平6-047068
出願日: 1992年07月28日
公開日(公表日): 1994年02月22日
要約:
【要約】【目的】 現代人に多い腰痛、背痛、肩痛、首痛の治療を行う全身伸し治療機を提供することにある。【構成】 基本枠1を構成するベッド基材2の上面に稍々間隔を隔てて上半身固定ベッド3と滑動可能に下半身移動ベッド4を対設し、下半身移動ベッド4の後方には人体の全長に合わせて位置調節が可能な引張棒7が突出し、上部には両足を固持する足枷8が連接され、下部には脚部の往復、牽引を行なう電動機5が連係され、基枠1の内部には上記下半身移動ベッド4をベッド基材2の上面に於て往復させる往復運動機構10を設け、上半身固定ベツド3の上面には脇部の往復、牽引を行う胸部バンド13が突出し、下部は基枠内15上の電動機11に連係され、上半身固定ベッド3の前方には頭部牽引部14を設けてなる人体を伸縮させる全身伸し治療機。
請求項(抜粋):
基枠1を構成するベッド基材2の上面に稍々間隔を隔てて上半身固定ベッド3と滑動可能な下半身移動ベッド4を対設し、下半身移動ベッド4の後方には下部をモーター5に連係させて往復、牽引を自由に調整できるストッパー6付の引張棒7を設け、引張棒7には先端に足枷8を取付けた引張紐9を張設し、基枠1の内部には、上記下半身移動ベッド4をベッド基材2の上面に於て往復させる往復運動機構10を設け、上半身固定ベッド3の中央にはモーター11に連係させて上下に移動する移動板12を設け、この移動板12の両端に人体の脇部に接触させて肩部に上下の運動を与えるコロ体付胸部バンド13を取付けると共に上半身固定ベッド3の前方には頭部牽引部14を設けてなる人体を伸縮させる全身伸し治療機。

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