特許
J-GLOBAL ID:200903046233737289
通信機能を備えた機器の内蔵プログラム更新方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-290949
公開番号(公開出願番号):特開平7-143271
出願日: 1993年11月19日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】 通信回線を利用してセンタ局から伝送されてくる機器動作用の制御プログラムを機器内部のプログラムメモリに容易、確実に更新書き込みする。【構成】 通信回線を介してファクシミリ装置10とセンタ局9とが接続可能にされている。ファクシミリ装置10は、CPU1、RAM部4及びEEPROM31を有する。EEPROM31は、その先頭側の一部領域Aに書込禁止符号とともに更新用プログラムが記憶され、残りの領域Bに制御プログラムが記憶されており、制御プログラムの伝送であることが判別されると、上記更新用プログラムが起動されて、残りの領域Bに対して旧い制御プログラムが伝送されてきた制御プログラムに更新書き込みされる。
請求項(抜粋):
通信回線を介してセンタ局から伝送される機器動作用の制御プログラムを内部のプログラムメモリに更新記憶する機器の内蔵プログラム更新方法であって、受呼が生じると制御プログラムの伝送であるかどうかを判別し、制御プログラムの伝送であれば更新用プログラムを起動させて旧い制御プログラムを伝送されてきた制御プログラムに更新書き込みするようにしたことを特徴とする通信機能を備えた機器の内蔵プログラム更新方法。
IPC (2件):
H04N 1/00 106
, G06F 13/00 351
引用特許:
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