特許
J-GLOBAL ID:200903046238261924

雑多ごみ用選別装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂本 光雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-141988
公開番号(公開出願番号):特開2000-325887
出願日: 1999年05月21日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 雑多ごみを、重量物と軽量物とに精度よく選別できるようにする。【解決手段】 上端を軽量物1aの排出口3aとし、下端を重量物1bの排出口3bとした上下方向に延びる風力選別用ダクト5の上部位置に、雑多ごみ1を投入するための投入シュート2を設ける。風力選別用ダクト5の風力選別エリアAの下部位置に、竪型破砕機11を介在設置する。投入シュート2を通して風力選別用ダクト5内に投入した雑多ごみ1を、竪型破砕機11で破砕し、軽量物1aを、上方へ吹き上げる空気流により排出口3aから排出させ、重量物1bを、排出口3bから落下排出させ、破砕と選別を同時に行わせる。
請求項(抜粋):
雑多ごみ中の軽量物の排出口を上端に有し且つ重量物の排出口を下端に有し、該下端排出口の上方位置に導入される風力選別用空気を下方から上方へ向けて吹き上げるようにして雑多ごみを風力選別させるようにしてある風力選別用ダクトの上部位置に、雑多ごみの投入口を設け、更に、該投入口より該風力選別用ダクト内に投入された雑多ごみを風力選別する領域の下部位置に、雑多ごみを破砕するための竪型破砕機を介在設置して、雑多ごみの破砕と風力選別を同時に行えるようにした構成を有することを特徴とする雑多ごみ用選別装置。
IPC (4件):
B07B 4/02 ,  B02C 13/16 ,  B02C 13/286 ,  B09B 5/00
FI (5件):
B07B 4/02 ,  B02C 13/16 ,  B02C 13/286 ,  B09B 5/00 L ,  B09B 5/00 M
Fターム (29件):
4D004AA46 ,  4D004AB03 ,  4D004AC05 ,  4D004BA03 ,  4D004BA05 ,  4D004CA04 ,  4D004CA08 ,  4D004CA12 ,  4D004CB13 ,  4D004CB47 ,  4D021FA02 ,  4D021GA02 ,  4D021GA06 ,  4D021GA08 ,  4D021GA15 ,  4D021GA16 ,  4D021GA21 ,  4D021GB02 ,  4D021HA01 ,  4D065AA17 ,  4D065BB12 ,  4D065EA05 ,  4D065EB02 ,  4D065EB14 ,  4D065EC07 ,  4D065ED04 ,  4D065ED14 ,  4D065ED24 ,  4D065ED46
引用特許:
審査官引用 (3件)

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