特許
J-GLOBAL ID:200903046238699644
歯科用途のための単位投与液体の分配およびパッケージ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-565803
公開番号(公開出願番号):特表2002-524111
出願日: 1999年07月23日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】下塗剤または接着剤などの液体歯科材料を保管し、患者の歯、歯肉または口腔の処置部位に塗布するためのノズル。ノズルは、液体歯科材料を収容する中空ノズルを備える。中空ノズルは、液体歯科材料が分配される、房状にされた開放先端を備えることができる。ノズルは、複数のキャビティが内部に形成された保管ブロックをも備える。複数の中空ノズルは、キャビティ内に挿入されて、中空ノズルの開放先端とキャビティの外側との間に実質的に気密性のシールを形成することができる。開放先端の反対側にあり、ブロック上に露出する中空ノズルの端部は、破壊可能なシールを備える。したがって、中空ノズルを長期間にわたってブロック内に保管することができる。液体歯科材料を処置部位に塗布するため、ブロック上に露出する中空ノズルの端部にアプリケータを取り付けることができる。アプリケータは、破壊可能なシールを破壊し、液体歯科材料を中空ノズルの内部から開放先端を介して塗布部位上に押し出すように構成されている。
請求項(抜粋):
ある量の液体材料を内部に保管し、駆動体に取り付けて、前記液体材料を処置部位に分配および塗布することができるノズルであって、その一方の端部の入口から他方の端部の先端にある出口まで画定される通路を有し、前記入口が、前記ノズルを駆動体に取り付ける時に、前記駆動装置が前記ノズル内の通路に接近する手段を提供し、前記通路が、予め決められた量の液体材料を含むサイズであり、前記出口が、液体材料を前記通路から分配することを可能にしていて、 前記ノズルが、前記出口が貫通する先端の表面の少なくとも一部分に液体材料を分散させる液体塗布機構を前記先端にさらに含み、前記出口より大きい前記先端の表面領域によって前記液体材料を処置部位に塗布することができるノズル。
IPC (8件):
A61M 35/00
, A61C 19/06
, A61J 1/05
, A61J 1/06
, A61J 1/14
, B65D 25/42
, B65D 71/00
, B65D 83/00
FI (8件):
A61C 19/06 Z
, A61J 1/06 G
, B65D 25/42 C
, A61M 35/00 Z
, A61J 1/00 313 Z
, A61J 1/00 390 S
, B65D 83/00 J
, B65D 71/00 Z
Fターム (40件):
3E014PA01
, 3E014PB03
, 3E014PC03
, 3E014PD30
, 3E014PE25
, 3E062AA20
, 3E062AB01
, 3E062AC02
, 3E062KA02
, 3E062KB03
, 3E062KB16
, 3E062KC06
, 3E067AA03
, 3E067AB81
, 3E067AC03
, 3E067AC12
, 3E067BA03B
, 3E067BA05C
, 3E067BB16B
, 3E067BB16C
, 3E067BC03B
, 3E067BC06C
, 3E067EB32
, 3E067FA01
, 3E067FC01
, 3E067FC03
, 4C052AA20
, 4C052FF10
, 4C167AA64
, 4C167AA80
, 4C167BB02
, 4C167BB03
, 4C167BB04
, 4C167BB19
, 4C167BB21
, 4C167BB32
, 4C167BB33
, 4C167BB53
, 4C167CC17
, 4C167HH30
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