特許
J-GLOBAL ID:200903046240167315
半導体集積回路装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
筒井 大和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-122059
公開番号(公開出願番号):特開2002-319671
出願日: 2001年04月20日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】 MISFETのゲート長の縮小化を図ることにより、MISFETの微細化、高集積化を図る。【解決手段】 半導体基板1上のn型シリコン層12a中に開口部18を形成し、n型シリコン層12a中の不純物を半導体基板中に拡散させることによりn+型不純物領域12bを形成し、さらに、開口部内に不純物を注入し、n-型半導体領域NMを形成した後、開口部18の側壁にサイドウォール膜SWを形成し、このサイドウォール膜をマスクとして、開口部内にp型の不純物を注入した後、開口部内に導電性膜を埋め込むことによりゲート電極20aを形成する。その結果、ゲート長Lをサイドウォール膜厚mの2倍分だけ縮小することができ、MISFETの微細化、高集積化を図ることができる。
請求項(抜粋):
(a)半導体基板上に形成され、不純物を有する導電性層と、(b)前記導電性層中に形成された開口部と、(c)前記開口部内であって、前記導電性層の側壁に形成されたサイドウォール膜と、(d)前記導電性層下の半導体基板中に形成された第1の半導体領域と、(e)前記サイドウォール膜下の半導体領域に形成された第2の半導体領域と、(f)前記開口部の底部に形成されたゲート絶縁膜と、(g)前記開口部内に形成されたゲート電極と、を有することを特徴とする半導体集積回路装置。
IPC (3件):
H01L 29/78
, H01L 21/336
, H01L 29/417
FI (3件):
H01L 29/78 301 G
, H01L 29/78 301 P
, H01L 29/50 U
Fターム (56件):
4M104BB01
, 4M104BB18
, 4M104BB20
, 4M104CC05
, 4M104DD02
, 4M104DD04
, 4M104DD16
, 4M104DD26
, 4M104DD37
, 4M104DD43
, 4M104DD75
, 4M104DD84
, 4M104EE01
, 4M104EE17
, 4M104FF08
, 4M104FF14
, 4M104GG09
, 4M104GG16
, 4M104HH14
, 5F140AA39
, 5F140BA01
, 5F140BC06
, 5F140BC09
, 5F140BD05
, 5F140BE07
, 5F140BF04
, 5F140BF11
, 5F140BF18
, 5F140BF43
, 5F140BF60
, 5F140BG08
, 5F140BG14
, 5F140BG26
, 5F140BG27
, 5F140BG28
, 5F140BG30
, 5F140BG37
, 5F140BG44
, 5F140BG52
, 5F140BG53
, 5F140BJ04
, 5F140BJ11
, 5F140BJ18
, 5F140BJ27
, 5F140BK03
, 5F140BK13
, 5F140BK16
, 5F140BK38
, 5F140CA03
, 5F140CB04
, 5F140CC03
, 5F140CC12
, 5F140CE06
, 5F140CE08
, 5F140CF04
, 5F140CF05
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