特許
J-GLOBAL ID:200903046248226892

膜分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松月 美勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-301573
公開番号(公開出願番号):特開平8-131784
出願日: 1994年11月10日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】【目的】被処理液槽内に膜装置を据置き設置する膜分離装置において、膜の点検・補修の容易化を図る。【構成】相互間に間隔を隔てて縦向きで並設され、内部に濾過液流路を有する平型膜部材群1,...を備えた膜装置が被処理液槽41内に設置され、該膜装置の下方に散気手段35が設けられ、上記平型膜部材群1,...の濾過液流路側を減圧する減圧手段45が設けられてなる膜分離用装置において、一括された平型膜部材群Fが据置き式フレ-ム3内に上方向から着脱可能に挿入されて上記膜装置が構成されている。
請求項(抜粋):
相互間に間隔を隔てて縦向きで並設され、内部に濾過液流路を有する平型膜部材群を備えた膜装置が被処理液槽内に設置され、該膜装置の下方に散気手段が設けられ、上記平型膜部材群の濾過液流路側を減圧する減圧手段が設けられてなる膜分離用装置において、一括された平型膜部材群が据置き式フレ-ム内に上方向から着脱可能に挿入されて上記膜装置が構成されていることを特徴とする膜分離装置。
IPC (2件):
B01D 63/08 ,  B01D 65/02 520

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