特許
J-GLOBAL ID:200903046253148743
光ファイバ材接続方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-198008
公開番号(公開出願番号):特開平6-043332
出願日: 1992年07月24日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【目的】 モードフィールド径の異なる光ファイバ材を接続する光ファイバ材接続方法に関し、接続損失を小さくし、作業を容易にすることを目的とする。【構成】 光ファイバケーブル1のファイバ端部12と光導波路2との間には、光ファイバ材13,14,15が順に接続されている。光ファイバ材13,14,15の各モードフィールド径は、ファイバ端部12および光導波路2のモードフィールド径の中間値となっており、それぞれ光ファイバ材13から順に段階的にモードフィールド径が小さくなるように設定されている。各段階での接続損失は小さいので、光ファイバケーブル1、光導波路2間全体の接続損失も小さいものとなる。
請求項(抜粋):
モードフィールド径の異なる光ファイバ材を接続する光ファイバ材接続方法において、接続対象の2つの光ファイバ材(1),(2)間の前記モードフィールド径を段階的に近づけて接続する、ことを特徴とする光ファイバ材接続方法。
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