特許
J-GLOBAL ID:200903046253258360

包装体の製法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-358340
公開番号(公開出願番号):特開平6-191505
出願日: 1992年12月25日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】【目的】 従来の磁力転写法に基づくことなく、磁石上の包材表面に粉体供給装置から磁性体粉末を含有する組成物(以下、磁性粉含有組成物という)を供給、載置して安定的に包装体を連続製造する方法を提供する。【構成】 磁石を設けた、磁性粉含有組成物を載置する装置(以下、磁性粉含有組成物載置装置という)に包材(A)を供給し、繰り抜き孔を有したエンドレスベルトを包材(A)に被せ、磁性粉含有組成物を粉体供給装置から該孔を通して磁石に対面する包材(A)の表面に供給、載置し、エンドレスベルトを離脱させた後、磁性粉含有組成物にもう一方の包材(B)を被せ両包材をシ-ルする包装体の製法。
請求項(抜粋):
磁性体粉末を含有する組成物(以下、磁性粉含有組成物という)を2枚の包材(A)及び(B)からなる袋に収納してなる包装体の製法において、磁石を設けた、磁性粉含有組成物を載置する装置(以下、磁性粉含有組成物載置装置という)に包材(A)を供給し、繰り抜き孔を有したエンドレスベルトを包材(A)に被せ、磁性粉含有組成物を粉体供給装置から該孔を通して磁石に対面する包材(A)の表面に供給、載置し、エンドレスベルトを離脱させた後、磁性粉含有組成物にもう一方の包材(B)を被せ両包材をシ-ルすることを特徴とする包装体の製法。
IPC (3件):
B65B 11/50 ,  A61F 7/08 334 ,  B31B 23/60
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-002324
  • 特開昭62-260631
  • 特開昭53-117684
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