特許
J-GLOBAL ID:200903046255137250
着座検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西脇 民雄
, 西村 公芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-308313
公開番号(公開出願番号):特開2005-075158
出願日: 2003年09月01日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 シートの位置の変化に拘わらずシートベルトの締め付けによるチャイルドシートのシートへの固定の際の荷重増加分を正確に補正することのできる着座検出装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の着座検出装置は、シートクッション3の下部に設けれてシートクッション3に加わる荷重を検出する荷重検出センサ5と、シートベルト2に設けられてシートベルト2に加わるテンションを検出するベルトテンションセンサ12と、チャイルドシート14のシート1への固定の際のシートベルト2の締め付けによる荷重検出センサ5の荷重検出出力の荷重増加分を修正して幼児がシート1に座っているか大人がシート1に座っているかを識別する電子コントロールユニット6とを有し、シート1の車両前後方向の位置を検出するシート位置検出センサ13が設けられ、電子コントロールユニット6はシート位置検出センサ13の検出出力に基づいて荷重増加分を補正する。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
シートクッションの下部に設けられて該シートクッションに加わる荷重を検出する荷重検出センサと、シートベルトに設けられて該シートベルトに加わるテンションを検出するベルトテンションセンサと、チャイルドシートの前記シートへの固定の際の前記シートベルトの締め付けによる前記荷重検出センサの荷重検出出力の荷重増加分を修正して幼児がシートに座っているか大人が前記シートに座っているかを識別する電子コントロールユニットとを有する乗員着座検出装置において、
前記シートの車両前後方向の位置を検出するシート位置検出センサが設けられ、前記電子コントロールユニットは前記シート位置検出センサの検出出力に基づいて前記荷重増加分を補正することを特徴とする着座検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
3B087DE08
, 3B087DE09
, 3D054EE11
, 3D054EE13
引用特許:
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