特許
J-GLOBAL ID:200903046255157049

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-265243
公開番号(公開出願番号):特開平6-121098
出願日: 1992年10月05日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【目的】本発明は、ファクシミリ装置に関し、受信履歴と受信画像情報を編集したものを、通信管理レポートとは別に受信管理レポートとして印字出力させることができるようにして、受信管理の効率を向上させることを目的とする。【構成】通信履歴を一通信毎に通信履歴データとして通信履歴メモリ部9により記憶し、受信した画像情報を受信画像情報メモリ部7により記憶し、受信履歴編集部8によって、通信履歴データのうちの受信履歴データを読み出すとともに、上記受信履歴データに対応する受信画像情報を読み出して受信履歴として編集し、この編集済みの受信履歴を、通信管理レポートとは別に、受信管理レポートとして印字出力させる。
請求項(抜粋):
通信履歴を一通信毎に通信履歴データとして蓄積する通信履歴記憶手段と、記録紙に印字する印字手段と、通信履歴の出力要求があると、通信履歴記憶手段から通信履歴データを読み出し、通信管理レポートとして印字手段に印字出力させる制御手段と、を備えたファクシミリ装置において、受信した画像情報を記憶する受信画像情報記憶手段と、通信履歴記憶手段から通信履歴データのうちの受信履歴データを読み出すとともに、受信画像情報記憶手段から上記受信履歴データに対応する受信画像情報を読み出して受信履歴として編集する受信履歴編集手段と、該受信履歴編集手段で編集された受信履歴を記憶する受信履歴記憶手段と、を設け、前記制御手段が、前記通信管理レポートとは別に、受信履歴記憶手段に記憶された編集済みの受信履歴を受信管理レポートとして印字手段に印字出力させることを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N 1/00 106 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/32

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