特許
J-GLOBAL ID:200903046255669554
パチンコ機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加古 宗男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-053538
公開番号(公開出願番号):特開2000-245928
出願日: 1999年03月02日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 共通の球流下路を流下する賞球と貸球を区別してカウントする。【解決手段】 払出装置15から払い出されるパチンコ球の球流下路16にパチンコ球の通過を検出する球通過センサ17を設ける。賞球払出期間(払出装置15が賞球払出動作を開始してから最後の賞球が球通過センサ17の検出位置を通過し終えるまでの期間)中、メイン制御回路21は、信号切換器23を「賞球カウント状態」に切り換えて、球通過センサ17の検出信号を賞球検出信号として取り込み、賞球払出数をカウントする。一方、貸球払出期間(払出装置15が貸球払出動作を開始してから最後の貸球が球通過センサ17の検出位置を通過し終えるまでの期間)中、払出制御回路22は、信号切換器23を「貸球カウント状態」に切り換えて、球通過センサ17の検出信号を貸球検出信号として取り込み、貸球払出数をカウントする。
請求項(抜粋):
賞球要求と貸球要求に応じてパチンコ球を払い出す払出装置と、前記払出装置から払い出される全てのパチンコ球が流下する球流下路と、前記球流下路を流下するパチンコ球を検出する1つの球検出手段と、賞球払出期間中は前記球検出手段の検出信号を賞球検出信号とし、貸球払出期間中は前記球検出手段の検出信号を貸球検出信号とする賞球/貸球判別手段と、前記賞球検出信号に基づいて賞球払出数をカウントする賞球カウント手段と、前記貸球検出信号に基づいて貸球払出数をカウントする貸球カウント手段とを備えていることを特徴とするパチンコ機。
IPC (4件):
A63F 7/02 324
, A63F 7/02 339
, A63F 7/02 352
, A63F 7/02
FI (4件):
A63F 7/02 324 C
, A63F 7/02 339
, A63F 7/02 352 C
, A63F 7/02 352 L
Fターム (5件):
2C088BA03
, 2C088BA13
, 2C088BA17
, 2C088BA53
, 2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-044140
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-077847
出願人:株式会社三共
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-222332
出願人:株式会社三洋物産
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弾球遊技機の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-022755
出願人:株式会社三洋物産
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