特許
J-GLOBAL ID:200903046255891583

被駆動素子制御回路、携帯端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 敦朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-249854
公開番号(公開出願番号):特開2006-066776
出願日: 2004年08月30日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 バッテリから電力を用い、一つのLED制御ICがそれら複数のLEDを駆動するような場合において、バッテリが消耗して低電圧になった時に、LED端子間の出力に大きな差分があったとしても、ノイズの発生を抑えられるようにする。【解決手段】 バッテリ電源電圧が規定電圧より低くなった時に、その電源電圧を所定電圧に昇圧して複数のLED78a〜78pに供給する回路において、端子LED1-1〜LED5-3は、LED78a〜78pに各々接続されており、また各LED78a〜78pの輝度を制御するためのLED駆動電流設定回路76a〜76pが接続されている。これら端子間には、LED78a〜78pの輝度制御値の最大値と最小値の中間値を発生させるイマジナリ回路36a〜36pが設けられ、電源電圧が規定電圧より低くなった時には、このイマジナリ回路にて端子間に中間値が生成される。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
電源電圧が規定電圧より低くなった時に、その電源電圧を所定電圧に昇圧し、当該所定電圧に昇圧した電源電圧を複数の被駆動素子に供給する昇圧手段と、 上記複数の被駆動素子に各々接続される複数の端子と、 上記各端子を介して各被駆動素子に接続され、上記各端子を介して接続された各被駆動素子に対する駆動制御値を各々設定する駆動制御値設定手段と、 上記複数の各端子間の少なくとも一部に、上記被駆動素子の駆動制御値の最大値と最小値の略々中間値を生成する中間値生成手段と、 上記電源電圧が規定電圧より低くなった時に、上記中間値生成手段に上記中間値を生成させる制御手段とを有する ことを特徴とする被駆動素子制御回路。
IPC (2件):
H01L 33/00 ,  H05B 37/02
FI (2件):
H01L33/00 J ,  H05B37/02 J
Fターム (25件):
3K073AA27 ,  3K073AA29 ,  3K073AA42 ,  3K073AA58 ,  3K073BA02 ,  3K073CF18 ,  3K073CG13 ,  3K073CG25 ,  3K073CG26 ,  3K073CG36 ,  3K073CG45 ,  3K073CG54 ,  3K073CJ17 ,  3K073CL01 ,  3K073CL11 ,  5F041AA08 ,  5F041BB02 ,  5F041BB03 ,  5F041BB04 ,  5F041BB06 ,  5F041BB22 ,  5F041BB24 ,  5F041BB26 ,  5F041BB33 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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