特許
J-GLOBAL ID:200903046257484195

換気用熱交換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-149963
公開番号(公開出願番号):特開平7-012382
出願日: 1993年06月22日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【構成】 換気対象域I,Pから外部へ排出する排気EAと、外部から換気対象域I,Pへ取り入れる外気OAとを熱交換させる熱交換手段21を備える換気用熱交換装置において、取り入れる外気OAの風量Qoを検出する外気量検出手段S1と、排出する排気EAの風量Qeを検出する排気量検出手段S2と、それら外気OAと排気EAの風量比Qo:Qeを調節する風量調節手段D1とが設けられ、外気量検出手段S1及び排気量検出手段S2の検出情報に基づいて、排気EAと外気OAの風量比Qo:Qeが設定比になるように、風量調節手段D1を作動させる制御手段Cが設けられている。【効果】 換気対象域における内外圧力条件を所望の状態に自動的に調整・維持できる。
請求項(抜粋):
換気対象域(I,P)から外部へ排出する排気(EA)と、外部から前記換気対象域(I,P)へ取り入れる外気(OA)とを熱交換させる熱交換手段(21)を備える換気用熱交換装置であって、取り入れる外気(OA)の風量(Qo)を検出する外気量検出手段(S1)と、排出する排気(EA)の風量(Qe)を検出する排気量検出手段(S2)と、それら外気(OA)と排気(EA)の風量比(Qo:Qe)を調節する風量調節手段(D1)とが設けられ、前記外気量検出手段(S1)及び前記排気量検出手段(S2)の検出情報に基づいて、前記排気(EA)と前記外気(OA)の風量比(Qo:Qe)が設定比になるように、前記風量調節手段(D1)を作動させる制御手段(C)が設けられている換気用熱交換装置。
IPC (2件):
F24F 7/08 101 ,  F24F 7/007

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