特許
J-GLOBAL ID：200903046259174037

鋼管杭と基礎コンクリ-ト構造との接合構造および接合方法

発明者：
木下 雅敬

木下 雅敬 について

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西海 健二

西海 健二 について

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寺崎 滋樹

寺崎 滋樹 について


出願人/特許権者：
新日本製鐵株式会社

新日本製鐵株式会社 について


代理人 (1件)： 田村 弘明 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-018236
公開番号（公開出願番号）：特開2000-212972
出願日： 1999年01月27日
公開日（公表日）： 2000年08月02日
要約：
【要約】【課題】 本発明は、鋼管杭と基礎コンクリート構造との接合構造において、ずれ止めのための帯板等の溶接を不要として、工期および施工コストを削減しつつ、杭の軸方向力を基礎コンクリート構造に容易にかつ確実に伝達させる鋼管杭と基礎コンクリート構造との接合構造および接合方法を提供する。【解決手段】 鋼管杭の基礎コンクリート構造に埋め込む頭部長さ領域に、所定高さの節部を一つまたは所定間隔で複数個形成して、鋼管杭と基礎コンクリート構造と接合して節部でずれ止めを行う。または節部を形成した鋼管杭頭部の外周面および/または内部に円環状の杭頭接合用鉄筋(杭頭接合用の中詰鉄筋)を固着し、鋼管杭頭部の先端と円環状の杭頭接合用鉄筋を基礎コンクリート構造に埋め込んで鋼管杭と基礎コンクリート構造を接合し、節部と円環状の杭頭接合用鉄筋でずれ止めを行う。
請求項（抜粋）：
鋼管杭と基礎コンクリート構造との接合構造において、鋼管杭の基礎コンクリート構造に埋め込む頭部長さ領域に、所定高さの節部を一つまたは所定間隔で複数個形成したことを特徴とする鋼管杭と基礎コンクリート構造との接合構造。
Fターム (2件)：
2D046CA03 ,  2D046CA04
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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