特許
J-GLOBAL ID:200903046259368397

集積回路内のヒューズを飛ばす方法及び回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越場 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-312647
公開番号(公開出願番号):特開平7-007080
出願日: 1993年11月18日
公開日(公表日): 1995年01月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】電圧によって引き起こされるヒューズ飛ばしの後、数十ミリ秒間十分な電流を供給して、ヒューズ飛ばしの信頼性を高める。【構成】ヒューズ飛ばし電圧源Vppは、ヒューズ飛ばし制御信号FBの立ち上がり時のみ高電位が印加される。制御信号FBの電位が上昇すると、トランジスタT4がオフし、トランジスタT1がオンして、ノードA1に高電圧を印加し、ヒューズF内に電流す。ヒューズが飛ぶと、電位Vppは、急速に降下し、ノードA1の電位はより低い値に降下する。トランジスタT2はオンし、ヒューズ内に追加の電流を、制御信号FBが立ち下がるまで供給する。
請求項(抜粋):
ヒューズと当該ヒューズを飛ばすためのヒューズ飛ばし回路とを備え、電源電圧Vccが給電される集積回路であって、上記ヒューズ飛ばし回路は、上記電源電圧よりかなり高いヒューズ飛ばし電圧Vppを使用し、上記ヒューズ飛ばし回路は、上記ヒューズ飛ばし電圧Vppの印加後すぐにヒューズの端子に上記電源電圧Vccを印加する手段を備えることを特徴とする集積回路。
IPC (2件):
H01L 21/82 ,  H01L 27/115
FI (2件):
H01L 21/82 F ,  H01L 27/10 434

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