特許
J-GLOBAL ID:200903046260744750

太陽光発電システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-080476
公開番号(公開出願番号):特開2001-268801
出願日: 2000年03月22日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 電力量情報をモニターできる場所を任意に選択できる太陽光発電システムを提供する。【解決手段】 太陽電池1の直流出力を交流に変換するインバータ機能を有するパワーコンディショナ2と商用電源は、幹線電灯線L1,L2,Nで繋がれている。幹線電灯線L1,L2,Nからは、負荷用電灯線L1’,L2’,N’,L1”,L2”,N”が分岐している。負荷用電灯線にはコンセント4が接続されている。更にシステムは、売買電力量を検出する電力センサ10と、発電電力量を検出する検出する電力センサ20と、電力センサ10,20からの検出電力量情報等を電灯線に出力するI/Fユニット30と、コンセント4に着脱可能に接続される電灯線通信モジュール40と、電灯線通信モジュール40に接続されたパソコン41とを備えている。I/Fユニット40からの電力量情報は、電灯線を介してパソコン41でモニターされる。
請求項(抜粋):
(イ)太陽電池と、(ロ)上記太陽電池の直流出力を交流に変換するインバータ機能を有するパワーコンディショナと、(ハ)商用電源とパワーコンディショナとの間を繋ぐ幹線電灯線と、(ニ)上記幹線電灯線から分岐した負荷用電灯線と、(ホ)上記幹線電灯線において負荷用電灯線の分岐部と商用電源との間に設けられ売買電力量を検出する売買電力量検出手段,上記パワーコンデショナーからの発電電力量を検出する発電電力量検出手段,上記負荷用電灯線に設けられて消費電力量を検出する消費電力量検出手段のうちの少なくとも一つの電力量検出手段と、(ヘ)上記電力量検出手段からの検出電力量の情報またはこの検出電力量に基づいて演算した情報を上記電灯線に送信する送信手段と、(ト)上記負荷用電灯線の端末接続器に着脱可能に接続され、上記送信手段からの情報を上記負荷用電灯線から受信する受信手段と、(チ)上記受信手段で受信した電力量に関する情報またはこの情報に基づいて演算した電力量に関する情報を表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする太陽光発電システム。
IPC (3件):
H02J 3/38 ,  G01R 21/00 ,  G05F 1/67
FI (3件):
H02J 3/38 G ,  G01R 21/00 P ,  G05F 1/67 A
Fターム (15件):
5G066HA13 ,  5G066HB06 ,  5G066KA01 ,  5G066KB06 ,  5H420CC03 ,  5H420CC04 ,  5H420CC06 ,  5H420DD03 ,  5H420DD05 ,  5H420EB26 ,  5H420FF03 ,  5H420FF04 ,  5H420FF22 ,  5H420FF25 ,  5H420FF29

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