特許
J-GLOBAL ID:200903046261728228

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-251601
公開番号(公開出願番号):特開平6-102502
出願日: 1992年09月21日
公開日(公表日): 1994年04月15日
要約:
【要約】【目的】 液晶表示素子としての総合反射率を低下させて、外部からの反射光によるスクリーンの視認性の低下を軽減し得る液晶表示素子を提供する。【構成】 2つの基板13、14の間に液晶10を介してなる液晶表示パネルの両側に偏光板5、6が設けられ、一方の基板13には表示領域以外の部分に光漏れ防止用のブラックマスク1が設けられている。ブラックマスク1は、反射防止膜3と遮光膜2の2層からなり、反射防止膜3が表示側Bに形成され、偏光板6の表示側Bに反射防止層4が形成されている。
請求項(抜粋):
2つの基板の間に液晶を介してなる液晶表示パネルの両側に偏光板が設けられ、一方の基板には絵素領域以外の部分に光漏れ防止用のブラックマスクが設けられた液晶表示素子において、該ブラックマスクは反射防止膜と遮光膜の2層からなり、該反射防止膜が表示側となるように形成され、該ブラックマスクが設けられた基板側に配された偏光板の表示側に反射防止層が形成された液晶表示素子。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-274028
  • 特開平2-144525

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