特許
J-GLOBAL ID:200903046263368806

コンパイラの処理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-225556
公開番号(公開出願番号):特開平5-061687
出願日: 1991年09月05日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】コンパイラにういてライブラリ等の外部関数を、入力ソースファイルとともにコンパイラの最適化の対象として、コンパイラの最適化の性能を向上させる。【構成】従来のコンパイラシステムに比べ、コンパイラで直接ソースライブラリファイルから入力ソースファイルで参照されている関数のプログラムを抽出し、入力ソースファイルと結合して、最適化処理を行ない、機械語命令列に変換する。
請求項(抜粋):
入力ソースプログラムを解析し、中間情報に変換する手段、解析したソースプログラムの中間情報を最適化する手段、最適化した中間情報を機械語命令に変換する手段を有するコンパイラの処理方式において、関数手続きのソースプログラムの集まりから、入力ソースファイルで参照される関数を選択する手段、選択した関数の解析後の中間情報と入力ソースプログラムの中間情報とを結合する手段を有することを特徴とするコンパイラの処理方式。

前のページに戻る