特許
J-GLOBAL ID:200903046265507307

制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和田 成則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-186165
公開番号(公開出願番号):特開2000-020297
出願日: 1998年07月01日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 ユーザプログラム等を追加変更するに際し、モジュール化したプログラムの追加変更を行うことがきるとともに、複数回のオンラインエディットを行ったのちでもある時点のユーザプログラムを再現することができるようにする。【解決手段】 ハードディスク7に記憶されているソースコード71を実行させたい場合には、ツール1がハードディスク7に記憶されているソースコード71を磁気ディスク6にリストアさせるため、複数回のオンラインエディットを行ったのちでもある時点のユーザプログラムを再現する。また、ラインタイムコア31が、ハードディスク7から磁気ディスク6にリストアされたソースコード61をオンラインエデイットした場合に、オンラインエデイット前のソースコード61の変数が残ったときは、この残った変数を0クリアする。
請求項(抜粋):
外部機器を制御するユーザプログラムのソースコードを記憶するソースコード記憶手段と、現在実行中の外部機器を制御するユーザプログラムのオブジェクトコードをモジュール単位で記憶するオブジェクトコード記憶手段とを備えている制御装置において、前記ソースコード記憶手段に記憶されているソースコードをコンパイルし、オブジェクトコードを形成するオブジェクトコード形成手段と、前記ソースコード記憶手段に記憶されているソースコードをストア記憶するソースコードストア記憶手段と、前記ソースコード記憶手段に記憶されているソースコードを前記ソースコードストア記憶手段にストアさせるソースコードストア記憶制御手段と、前記ソースコードストア記憶手段に記憶されているソースコードを実行させたい場合には、このソースコードストア記憶手段に記憶されているソースコードを前記ソースコード記憶手段にリストアさせるソースコードリストア制御手段とを具備することを特徴とする制御装置。
IPC (2件):
G06F 9/06 530 ,  G05B 19/05
FI (2件):
G06F 9/06 530 S ,  G05B 19/05 F
Fターム (13件):
5B076DA04 ,  5B076DA06 ,  5B076DC04 ,  5B076DF09 ,  5H220BB12 ,  5H220CC05 ,  5H220CX02 ,  5H220CX04 ,  5H220JJ13 ,  5H220JJ16 ,  5H220JJ26 ,  5H220JJ57 ,  5H220JJ59

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