特許
J-GLOBAL ID:200903046265961741

多筒マット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-532292
公開番号(公開出願番号):特表2003-512545
出願日: 2000年09月21日
公開日(公表日): 2003年04月02日
要約:
【要約】本発明は、エラストマー材料の押出し成形材から成る多筒マット1に係わる。多筒マットは、押出し方向に対して直角または傾斜して形成された少なくとも第1および第2の前辺と、両前辺の間で押出し方向に平行に伸長する少なくとも幾つかの筒2とを有する。多筒マット1は、筒2の少なくとも一部が調整可能な距離を置いて閉鎖されて閉じた空気柱を形成し、筒閉鎖部3は、多筒マットと一体のエラストマー結合を成している。また、複数の筒から成るマットを製造する有利な方法を提供する。押出し後の本発明方法によれば、加圧力およびピン受けローラを用いて、筒2の所要点が閉鎖され、ビード5と閉鎖ウェブ6が形成される。受けローラは、その周囲に複数のピンを具備する。その後、加硫を行なう。
請求項(抜粋):
押出し方向(Y)に対して直角に、または傾斜して配置された第1および第2の前辺(11、12)と、 前記第1および第2の前辺(11、12)の間で押出し方向(Y)に平行に存在する多数の筒(2、8)とを少なくとも有する、押出し成形材であるエラストマー材料製多筒マットにおいて、 前記筒(2、8)の少なくとも一部が、調整可能な間隔(a,b)で閉鎖されて閉じた空気柱を形成しており、該筒閉鎖部(3、9、10)が多筒マット(1、7)と一体のエラストマー結合になされていることを特徴とする多筒マット。
IPC (4件):
E01B 1/00 ,  B29C 47/00 ,  B29K 9:00 ,  B29L 31:60
FI (4件):
E01B 1/00 ,  B29C 47/00 ,  B29K 9:00 ,  B29L 31:60
Fターム (8件):
2D056AA02 ,  2D056AA03 ,  4F207AA45 ,  4F207AH30 ,  4F207KA01 ,  4F207KA17 ,  4F207KL64 ,  4F207KW41

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