特許
J-GLOBAL ID:200903046270013045
細胞の大きさおよび/または細胞周期を調節する方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
庄司 隆
, 資延 由利子
, 大杉 卓也
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2006323249
公開番号(公開出願番号):WO2007-072645
出願日: 2006年11月21日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
本発明において、RB1CC1はmTORおよびRB1経路のクロストークに必要であり、特に神経、筋細胞において細胞周期の進行を伴わない大型サイズの細胞表現型に貢献していることを見出した。この知見に基づき、RB1CC1の発現量を制御することを特徴とする、細胞、組織の大きさおよび/または細胞周期を調節する方法、RB1CC1の細胞、組織の大きさおよび/または細胞周期の調節機能を促進または抑制する化合物、RB1CC1の発現量を促進または抑制する化合物のスクリーニング方法を提供する。これらの方法および化合物は、各種動物由来の神経、筋、骨、等組織の構築維持、改善にも適用できる。
請求項(抜粋):
RB1CC1の発現量を減少または増加させることにより細胞、組織の大きさおよび/または細胞周期を調節する方法。
IPC (11件):
C12N 5/10
, C12Q 1/02
, C12N 15/09
, A61K 45/00
, A61P 43/00
, A61P 25/00
, A61P 21/00
, A61P 19/08
, A61P 35/00
, G01N 33/15
, G01N 33/50
FI (12件):
C12N5/00 B
, C12Q1/02
, C12N15/00 A
, A61K45/00
, A61P43/00 105
, A61P43/00 111
, A61P25/00
, A61P21/00
, A61P19/08
, A61P35/00
, G01N33/15 Z
, G01N33/50 Z
Fターム (39件):
2G045AA40
, 2G045BB20
, 2G045BB24
, 2G045CB01
, 2G045DA14
, 2G045DA36
, 2G045FA11
, 2G045FB01
, 2G045FB02
, 2G045FB03
, 4B024AA11
, 4B024BA80
, 4B024CA01
, 4B024CA11
, 4B024DA03
, 4B024EA02
, 4B024EA04
, 4B024HA17
, 4B063QA18
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR77
, 4B063QR80
, 4B063QS05
, 4B063QX01
, 4B065AA90X
, 4B065AA93X
, 4B065AB01
, 4B065AC20
, 4B065BA02
, 4B065CA44
, 4B065CA46
, 4C084AA17
, 4C084NA14
, 4C084ZA011
, 4C084ZA941
, 4C084ZA961
, 4C084ZB212
, 4C084ZC022
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