特許
J-GLOBAL ID:200903046274502628
硬質ポリウレタンフォーム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-088953
公開番号(公開出願番号):特開2000-281741
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 完全水発泡やハイドロフルオロカーボン発泡の硬質ポリウレタンフォームにおけるフライアビリティ増大や自己接着性低下の問題を解決する。【解決手段】 ポリイソシアネート成分と、ポリオール成分、発泡剤、触媒及びその他の助剤を混合した配合液とを反応させてなる硬質ポリウレタンフォームであって、発泡剤としてポリイソシアネート成分と水との反応で発生する炭酸ガス及び/又はハイドロフルオロカーボンを用いた硬質ポリウレタンフォームにおいて、反応原料中に、発泡剤、整泡剤又は触媒として作用する化合物以外で、1分子中の活性水素の数が0又は1である化合物を、ポリオール成分100重量部に対して総重量部数で10〜50重量部含有する硬質ポリウレタンフォーム。
請求項(抜粋):
ポリイソシアネート成分と、ポリオール成分、発泡剤、触媒及びその他の助剤を混合した配合液とを反応させてなる硬質ポリウレタンフォームであって、発泡剤としてポリイソシアネート成分と水との反応で発生する炭酸ガス及び/又はハイドロフルオロカーボンを用いた硬質ポリウレタンフォームにおいて、反応原料中に、発泡剤、整泡剤又は触媒として作用する化合物以外の化合物であって、1分子中の活性水素の数が0又は1である化合物を、ポリオール成分100重量部に対して総重量部数で10〜50重量部含有することを特徴とする硬質ポリウレタンフォーム。
IPC (7件):
C08G 18/00
, C08J 9/04 CFF
, C08J 9/04 103
, C08K 5/13
, C08K 5/521
, C08L 75/04
, C08G101:00
FI (6件):
C08G 18/00 L
, C08J 9/04 CFF
, C08J 9/04 103
, C08K 5/13
, C08K 5/521
, C08L 75/04
Fターム (71件):
4F074AA78
, 4F074AA80
, 4F074AA81
, 4F074AD12
, 4F074AD16
, 4F074BA34
, 4F074BA53
, 4F074BB08
, 4F074BB10
, 4F074BC05
, 4F074CA12
, 4F074CA13
, 4F074CC22X
, 4F074CC22Y
, 4F074DA02
, 4F074DA18
, 4F074DA32
, 4J002CH052
, 4J002CK031
, 4J002CK041
, 4J002EJ026
, 4J002EW046
, 4J002EW056
, 4J002FD026
, 4J002FD132
, 4J002FD136
, 4J002FD202
, 4J002FD206
, 4J034BA03
, 4J034BA05
, 4J034DA01
, 4J034DB01
, 4J034DB03
, 4J034DB07
, 4J034DF01
, 4J034DF16
, 4J034DG03
, 4J034DG04
, 4J034DG14
, 4J034DG15
, 4J034DG16
, 4J034DG23
, 4J034HA01
, 4J034HA07
, 4J034HC03
, 4J034HC12
, 4J034HC17
, 4J034HC22
, 4J034HC46
, 4J034HC52
, 4J034HC61
, 4J034HC64
, 4J034HC67
, 4J034HC71
, 4J034HC73
, 4J034KA01
, 4J034KB05
, 4J034KC02
, 4J034KC17
, 4J034KD02
, 4J034KD12
, 4J034KE02
, 4J034MA12
, 4J034MA16
, 4J034MA24
, 4J034NA02
, 4J034NA03
, 4J034NA08
, 4J034PA05
, 4J034QB16
, 4J034QC01
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