特許

J-GLOBAL ID：200903046275976348

入力画像切り換え方式

発明者： 安部 友晴
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 井桁 貞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-196504
公開番号（公開出願番号）：特開平5-040814
出願日： 1991年08月06日
公開日（公表日）： 1993年02月19日
要約：

【要約】【目的】 複数の入力画像を切り換えて同一のメモリに入力する入力画像切り換え方式に関し、メモリ内のデータが切り換え時に破壊されることを防止することを目的とする。【構成】 複数の入力画像の中の一つを選択するセレクタ1と、該選択入力画像に同期した編集指示を行う画像処理部3と、前記セレクタ1の出力の書き込みと編集処理を行う画像処理メモリ2を備えたものにおいて、前記入力画像と同一周期の出力を送出して前記画像処理部3に加える自走カウンタ4と、前記画像処理メモリ2の書き込みと編集の切り換えを前記セレクタ1が選択した入力画像又は前記自走カウンタ4の出力にて行うかを前記画像処理部3から指示されるメモリ制御部5を設けた構成にする。

請求項（抜粋）：

複数の入力画像の中の一つを選択するセレクタ(1) と、該選択入力画像に同期した編集指示を行う画像処理部(3) と、前記セレクタ(1) の出力を書き込み且つ前記編集指示にて該書き込みデータの編集処理を行う画像処理メモリ(2) を備えたものにおいて、前記入力画像と同一周期の出力を送出して前記画像処理部(3) に加える自走カウンタ(4) と、前記画像処理メモリ(2) の書き込みと編集の切り換えを、前記セレクタ(1) が選択した入力画像又は前記自走カウンタ(4) の出力にて行うかを前記画像処理部(3) から指示されるメモリ制御部(5)を設け、入力画像の切り換え時に前記画像処理メモリ(2) 内のデータの破壊を防止することを特徴とした入力画像切り換え方式。

IPC (3件)：

G06F 15/62 ,  G06F 12/00 561 ,  G06F 15/64 450