特許
J-GLOBAL ID:200903046278127465
映像信号処理装置と映像信号処理方法、および映像信号処理プログラム。
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
飯高 勉
, 菅井 英雄
, 青木 健二
, 韮澤 弘
, 米澤 明
, 片寄 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-158104
公開番号(公開出願番号):特開2007-329619
出願日: 2006年06月07日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】被写体に応じた高品位な画像を撮影可能な映像信号処理装置と映像信号処理方法、および映像信号処理プログラムの提供。【解決手段】CCD102を介して撮影された映像信号は、A/D104を経てバッファ105へ転送され、バッファ105内の映像信号は、測光評価部106、距離情報算出部108、信号処理部110へ転送される。距離情報算出部108で撮像装置と被写体までの距離情報を算出し、レンズ制御部107、補正係数算出部112へ転送する。補正係数算出部112では、距離情報算出部108を介して得られる撮像装置と被写体間の距離情報に基づき補正係数を算出する。変換部111では、局所領域のヒストグラムと補正係数算出部112にて算出された補正係数を用いて階調変換曲線を設定し、映像信号に対して階調変換処理を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
撮像手段から得られた撮影対象の映像信号に対し階調変換処理を行う映像信号処理装置において、
前記撮影対象と前記撮影手段との距離情報を取得する距離情報取得手段と、前記距離情報を用いて前記映像信号の注目画素に対して階調変換処理を行う階調変換手段とを有することを特徴とする映像信号処理装置。
IPC (4件):
H04N 5/20
, H04N 5/243
, G06T 5/00
, H04N 1/407
FI (4件):
H04N5/20
, H04N5/243
, G06T5/00 100
, H04N1/40 101E
Fターム (60件):
5B057BA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CC02
, 5B057CE06
, 5B057CE11
, 5B057CG05
, 5B057DA07
, 5B057DA17
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC33
, 5B057DC36
, 5C021PA12
, 5C021PA76
, 5C021PA77
, 5C021RA06
, 5C021XA03
, 5C021XA35
, 5C077LL02
, 5C077LL04
, 5C077LL17
, 5C077LL19
, 5C077MP06
, 5C077PP15
, 5C077PP58
, 5C077PQ19
, 5C077RR06
, 5C077RR19
, 5C077RR21
, 5C122DA01
, 5C122EA17
, 5C122EA21
, 5C122EA22
, 5C122FB03
, 5C122FC01
, 5C122FC02
, 5C122FD01
, 5C122FD03
, 5C122FF01
, 5C122FF03
, 5C122FF05
, 5C122FG03
, 5C122FH01
, 5C122FH24
, 5C122HA53
, 5C122HA55
, 5C122HA61
, 5C122HA65
, 5C122HA75
, 5C122HA82
, 5C122HB01
, 5C122HB05
, 5C122HB06
, 5C122HB08
, 5C122HB09
, 5C122HB10
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
ダイナミックレンジ自動圧縮方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-333205
出願人:学校法人慶應義塾
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-254322
出願人:キヤノン株式会社
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