特許
J-GLOBAL ID:200903046279053252

電気機器と接続コードとの接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 浩明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-383285
公開番号(公開出願番号):特開2002-184517
出願日: 2000年12月18日
公開日(公表日): 2002年06月28日
要約:
【要約】【課題】ワンタッチでロック操作とその解除操作とが簡単にできる電気機器と接続コードとの接続構造の提供。【解決手段】電気機器11が備える差込口13内の被差込側接続部15と、該被差込側接続部15との電気的な接離を自在に形成された差込側接続部33を一端32側に有する接続コード31とで構成されている。差込口13には、常に内側から閉方向に付勢されてその内側開口縁14と当接して閉止し、かつ、その差込み時に差込側接続部33と当接して従動する蓋板部24と、該蓋板部24から延設された操作用板部27とからなる揺動板体23が配設される。蓋板部24は、差込側接続部33が被差込側接続部15に電気的に接続された際の差込側接続部33との自動掛合を自在とし、操作用板部27は、差込側接続部33に対する蓋板部24の掛合状態の解除を自在にして配設されている。
請求項(抜粋):
電気機器の一側パネル部が備える差込口の内奥に形成された被差込側接続部と、前記差込口を介しての前記被差込側接続部との電気的な接離を自在に形成された差込側接続部をその一端側に有してなる接続コードとからなり、前記差込口には、常に内側から閉方向に付勢されて前記差込口の内側開口縁の側と当接してこれを閉止し、かつ、その差込み時に前記差込側接続部と当接して従動することによりその進入を許す蓋板部と、該蓋板部に対し軸支部を介することでシーソー状となった配置関係で前記一側パネル部から表出するように延設された操作用板部とからなる揺動板体が配設され、該揺動板体における前記蓋板部は、前記差込側接続部が前記被差込側接続部に電気的に接続された際の前記差込側接続部との自動掛合を自在とし、前記操作用板部は、前記差込側接続部に対する前記蓋板部の掛合状態の解除を自在にして配設したことを特徴とする電気機器と接続コードとの接続構造。
IPC (5件):
H01R 13/629 ,  H01R 13/46 303 ,  H01R 13/52 302 ,  H01R 13/52 ,  H01R 13/639
FI (5件):
H01R 13/629 ,  H01R 13/46 303 Z ,  H01R 13/52 302 A ,  H01R 13/52 302 B ,  H01R 13/639 Z
Fターム (19件):
5E021FA16 ,  5E021FB14 ,  5E021FC31 ,  5E021FC36 ,  5E021FC40 ,  5E021HC11 ,  5E021HC31 ,  5E021HC35 ,  5E087EE02 ,  5E087FF03 ,  5E087FF06 ,  5E087HH04 ,  5E087LL02 ,  5E087LL17 ,  5E087LL29 ,  5E087LL33 ,  5E087MM08 ,  5E087RR13 ,  5E087RR25
引用特許:
審査官引用 (1件)

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