特許

J-GLOBAL ID：200903046281124655

画像処理装置及び画像処理装置制御方法

発明者： 本間 正之
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 大塚 康徳 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-268601
公開番号（公開出願番号）：特開2000-098819
出願日： 1998年09月22日
公開日（公表日）： 2000年04月07日
要約：

【要約】【課題】 面倒な作業を行なうことなく、画像処理装置の新規設置から、実際に他の既設置装置と同様の管理環境で使えるようになるまでの時間を大幅に短縮する。【解決手段】 装置の使用を容認するID番号を複数記憶可能なID記憶手段と、入力されたID番号と前記ID記憶手段に記憶されているID番号のいずれかのID番号とが一致したときに装置のその後の操作を容認する許可手段とを備える画像処理装置をネットワークを介して複数接続可能な画像処理システムにおいて、前記ID番号が登録されているネットワークを介して接続される他の画像処理装置を調べて、ID番号が登録されている装置より当該登録されているID番号を前記通信媒体を介して受信し、受信した受信IDを前記ID記憶手段に記憶させる。

請求項（抜粋）：

装置の使用を容認するID番号を複数記憶可能なID記憶手段と、入力されたID番号と前記ID記憶手段に記憶されているID番号のいずれかのID番号とが一致したときに装置のその後の操作を容認する許可手段と、通信媒体を介して他の画像処理装置との通信を可能とする通信手段と、前記通信手段により通信可能な他の画像処理装置に前記ID番号が登録されている場合に、当該登録されているID番号を前記通信手段を介して受信する通信手段と、前記通信手段で受信した受信IDを前記ID記憶手段に記憶させる登録手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。

IPC (6件)：

G03G 21/00 396 ,  B41J 29/00 ,  G03G 21/04 ,  G06F 3/12 ,  G06F 13/00 351 ,  H04N 1/00

FI (6件)：

G03G 21/00 396 ,  G06F 3/12 C ,  G06F 13/00 351 Z ,  H04N 1/00 C ,  B41J 29/00 Z ,  G03G 21/00 390

Fターム (31件)：

2C061AP04 ,  2C061CL08 ,  2H027EE08 ,  2H027EE10 ,  2H027EJ03 ,  2H027EJ04 ,  2H027EJ08 ,  2H027EJ15 ,  2H027ZA07 ,  5B021AA05 ,  5B021AA19 ,  5B021BB04 ,  5B021CC05 ,  5B021CC09 ,  5B021EE04 ,  5B021NN18 ,  5B089GA08 ,  5B089GA21 ,  5B089HA01 ,  5B089HA06 ,  5B089JB22 ,  5B089KA03 ,  5B089LB12 ,  5C062AA05 ,  5C062AB01 ,  5C062AB20 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AE00 ,  5C062AF00 ,  5C062BA04