特許
J-GLOBAL ID:200903046281578206

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-263757
公開番号(公開出願番号):特開2002-119705
出願日: 1994年09月09日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】【課題】 遊技者の遊技意欲を向上させることのできるパチンコ機を提供する。【解決手段】 始動入賞口に玉が入賞すると表示装置に3つの図柄を夫々所定時間だけ変更して表示し、大当りとなる直前に各図柄を大当り態様の組合せで停止して表示するパチンコ機において、3つの図柄のうち2つまでが大当り態様の図柄で停止し最後の図柄だけが大当り態様以外の図柄で停止する、所謂リーチ外れの回数R1を計数し、その回数R1が5の倍数になる度に、過去の大当り間でのリーチ外れ回数の平均値Mと現在のリーチ外れ回数R1との差を求め、表示装置に『あと(M-R1)回リーチが来たら大当り』なる予測メッセージを表示する(S350,S360)。そして、リーチ外れ回数R1が平均値M以上になった後は、リーチ外れ回数R2(=R1-M)が5の倍数になる度に、複数のメッセージから1つのメッセージを抽選して表示装置に表示する(S430,S440)。
請求項(抜粋):
所定の遊技条件の成立時に通常状態よりも入賞確率の高い大当り状態になるパチンコ機において、画像を表示する表示手段と、少なくとも当該パチンコ機が通常状態であるときの所定の遊技状況を検出する状況検出手段と、該状況検出手段により前記遊技状況が検出されると、前記表示手段に所定の画像を表示させる表示制御手段と、前記状況検出手段により前記遊技状況が検出された際に前記表示制御手段が前記表示手段に表示させる画像を、各回又は所定回の表示毎に内容又は表示パターンが異なるものに変更する変更手段と、を備えたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (10件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開平2-098383
  • 特開平2-098383
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-320831   出願人:株式会社三共
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