特許
J-GLOBAL ID:200903046284474150

映像・音声データ伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-371136
公開番号(公開出願番号):特開2002-176434
出願日: 2000年12月06日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】【課題】 映像、音声信号を圧縮、多重化して伝送する際、無音のときは音声のデータ量を減らし、減らすことのできたデータ量を映像データの伝送量に割り当て、より高画質の画像伝送を可能にすることを目的とする。【解決手段】 映像信号、音声信号を圧縮、多重し、パケット化して伝送する伝送装置において、送信部に、入力音声信号が無音であるか、有音であるかを検出する手段を設け、有音の時は、映像圧縮データと音声圧縮データとを多重し、パケット化して伝送し、無音の期間は、音声圧縮データの多重化、パケット化を止め、無音であることを示すIDコードを有する音声パケットを伝送し、パケット化を止めた期間に相当する伝送量を上記映像圧縮データの伝送に割り当て、映像圧縮データの伝送量を増やす処理を行うものである。
請求項(抜粋):
映像信号、音声信号を圧縮、多重しパケット化して伝送する伝送装置において、送信部に、入力音声信号が無音であるか、有音であるかを検出する手段を設け、有音の時は、映像圧縮データと音声圧縮データとを多重し、パケット化して伝送し、無音の期間は、音声圧縮データの多重化、パケット化を止め、無音であることを示すIDコードを有する音声パケットを伝送することを特徴とする映像・音声データ伝送方式。
IPC (4件):
H04L 12/56 ,  G10L 19/00 ,  H04J 3/00 ,  H04N 7/30
FI (5件):
H04J 3/00 A ,  H04L 11/20 102 F ,  G10L 9/00 N ,  G10L 9/18 M ,  H04N 7/133 Z
Fターム (22件):
5C059KK34 ,  5C059MA00 ,  5C059RB02 ,  5C059RC28 ,  5C059RC32 ,  5D045DA20 ,  5K028AA01 ,  5K028AA14 ,  5K028KK01 ,  5K028KK03 ,  5K028KK32 ,  5K028LL25 ,  5K028LL28 ,  5K028MM08 ,  5K028PP03 ,  5K028SS05 ,  5K028SS15 ,  5K030GA03 ,  5K030HA08 ,  5K030LA06 ,  5K030LA07 ,  5K030LE06

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