特許
J-GLOBAL ID:200903046286876639
計算機システムおよびその障害回復支援方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-228055
公開番号(公開出願番号):特開平10-069400
出願日: 1996年08月29日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】【課題】過去の障害回復方法を蓄積する障害履歴データベースの検索キーの設定と障害メッセージを検索キーへ変換する手段を提供する。【解決手段】CPU3とコンソール装置4とを含む計算機システム1と、計算機システム1とネットワークで接続され、過去の障害回復方法を蓄積した障害履歴のデータベース17を具備した障害回復操作用の端末2からなり、障害発生時、コンソール装置4は予め登録された障害メッセージが発生すると端末2に障害メッセージを送信する。端末2は送信された障害メッセージをデータベース17のキー項目に変換し、障害メッセージより変換されたキー項目でデータベース17を検索し、過去の類似障害の回復方法を表示する。障害回復操作終了後、障害の内容および回復操作をデータベース17に格納する。
請求項(抜粋):
ジョブを実行する計算機システムにおいて、障害発生時、障害発生箇所や障害内容を示すキーと、障害の回復方法,操作手順を蓄積する障害履歴情報記憶手段を有することを特徴とする計算機システム。
IPC (2件):
G06F 11/22 360
, G06F 11/34
FI (2件):
G06F 11/22 360 E
, G06F 11/34 H
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