特許
J-GLOBAL ID:200903046287580300

ポリアクリル膜形成組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田澤 博昭 ,  加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-285182
公開番号(公開出願番号):特開2004-131474
出願日: 2003年08月01日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】 制限が存在しないゼラチンのコーティング材料、特にディップコーティング材料を提供する。【解決手段】 アクリル膜形成物と、パラベン可塑剤と、ポリビニルピロリドン、ポリエチレングリコール300、ポリエチレングリコール400またはそれらの混合物のような第2の可塑剤とを含む、基体用の水溶性のゼラチンを含まないディップコーティングである。【選択図】 図1A
請求項(抜粋):
組成物の全乾燥固形分重量に基づいて、 a)アクリル酸もしくはその誘導体のポリマーまたはコポリマー、あるいはアクリル酸もしくはその誘導体のポリマーまたはコポリマーの混合物約10パーセント〜約70パーセント、 b)パラベンを含む一次可塑剤約2パーセント〜約20パーセント、および c)ポリビニルピロリドン、ポリエチレングリコール300、ポリエチレングリコール400、それらの製薬的に許容し得る塩類およびそれらの混合物からなる群から選ばれる二次可塑剤約1パーセント〜約50パーセントを含むことを特徴とする膜形成性組成物。
IPC (5件):
A61K47/32 ,  A61K9/32 ,  A61K9/58 ,  A61K47/14 ,  A61K47/34
FI (5件):
A61K47/32 ,  A61K9/32 ,  A61K9/58 ,  A61K47/14 ,  A61K47/34
Fターム (15件):
4C076AA44 ,  4C076AA59 ,  4C076AA60 ,  4C076BB01 ,  4C076DD44P ,  4C076EE09A ,  4C076EE10A ,  4C076EE16P ,  4C076EE23P ,  4C076EE27 ,  4C076FF09 ,  4C076FF21 ,  4C076FF27 ,  4C076FF35 ,  4C076GG16
引用特許:
出願人引用 (12件)
  • 米国特許第4,820,524号公報
  • PCT国際公開第WO00/18835号公報
  • 米国特許第4,001,211号公報
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