特許
J-GLOBAL ID:200903046289528488

バルブ開度制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-157866
公開番号(公開出願番号):特開平11-351431
出願日: 1998年06月05日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】 バルブ開度を設定し直すときに、バルブを流れた流体の流量をフィードバックすることなく、バルブ開度を正確に設定し直すことができるバルブ開度制御方法を提供する【解決手段】 本発明のバルブ開度制御方法は、バルブを作動させる作動エネルギーに対してバルブ開度が所定のヒステリシスループを描いて変化するバルブにおいて、該バルブ開度を設定し直すときには、該作動エネルギーの供与を止めて、バルブを動作させる前の状態に戻してから、所要量の該作動エネルギーを供与することにより、該バルブ開度を所望の大きさにすることを特徴とする。
請求項(抜粋):
バルブを作動させる作動エネルギーに対してバルブ開度が所定のヒステリシスループを描いて変化するバルブにおいて、該バルブ開度を設定し直すときには、該作動エネルギーの供与を止めて、バルブを動作させる前の状態に戻してから、所要量の該作動エネルギーを供与することにより、該バルブ開度を所望の大きさにすることを特徴とするバルブ開度制御方法。
IPC (4件):
F16K 31/06 310 ,  B22D 17/32 ,  G05D 7/06 ,  B29C 33/04
FI (4件):
F16K 31/06 310 Z ,  B22D 17/32 D ,  G05D 7/06 Z ,  B29C 33/04
引用特許:
審査官引用 (3件)

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