特許
J-GLOBAL ID:200903046291023580

半田用フラックス這い上がり防止剤組成物とその用途

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 望稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-312341
公開番号(公開出願番号):特開2001-135926
出願日: 1999年11月02日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】電子部品、プリント基板等の半田つけを行なう際に、地球環境、作業環境上の問題がなく、半田用フラックスの這い上りを防止する組成物の提供。【解決手段】ポリフルオロアルキル基を含む不飽和エステルの重合単位とケイ素および不飽和基を有する重合単位とを含有する重合体、水系媒体を含む組成物。さらには、フッ素系界面活性剤を含む組成物。
請求項(抜粋):
下記重合単位(a1)および下記重合単位(b1)を含む重合体(A)と水系媒体(B)を含むことを特徴とする半田用フラックスの這い上がり防止剤組成物。重合単位(a1):ポリフルオロアルキル基を含む不飽和エステル化合物から導かれる重合単位、または、炭素-炭素結合間にエーテル性酸素原子が挿入されたポリフルオロアルキル基を含む不飽和エステル化合物から導かれる重合単位。重合単位(b1):ケイ素および不飽和基を有する化合物から導かれる重合単位。
IPC (3件):
H05K 3/34 503 ,  B23K 1/00 ,  H05K 3/28
FI (3件):
H05K 3/34 503 Z ,  B23K 1/00 Y ,  H05K 3/28 C
Fターム (9件):
5E314AA34 ,  5E314AA41 ,  5E314BB01 ,  5E314CC01 ,  5E314DD05 ,  5E314FF21 ,  5E314GG26 ,  5E319CC22 ,  5E319CD23

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