特許
J-GLOBAL ID:200903046292626903
情報処理システム及び通信再生処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人湘洋内外特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-000766
公開番号(公開出願番号):特開2006-190033
出願日: 2005年01月05日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】HTMLドキュメントを取得するための、ユーザの操作を簡略化する。【解決手段】中継装置100は、WWWブラウザ200からの通信ログ記録開始リクエストから、通信ログ記録停止リクエストまでの間、WWWブラウザ200とWWWサーバ300との通信メッセージを通信ログとしてデータ記憶部130に格納する。HTTP通信定義生成装置400は、中継装置100からの通信ログを解析し、WWWブラウザ200からWWWサーバ300に与えられたリクエストを再現するための通信定義情報を生成する。HTTP通信再生装置500は、WWWブラウザ200から再生開始リクエストを受け付けると、一連のリクエストをHTTP通信定義情報に基づき生成し、WWWサーバ300に順次送信する。そして、一連のリクエストのうちの最後のリクエストに対する、WWWサーバ300のレスポンスをWWWブラウザ200に返信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の情報処理装置を備える情報処理システムであって、
前記複数の情報処理装置のうちの第1情報処理装置は、
通信ログが格納される記憶手段と、
クライアントから第1リクエストが与えられた場合、当該クライアントから第2リクエストが与えられるまでの間、当該クライアントとサーバとの間で交換される通信メッセージを前記通信ログとして前記記憶手段に記録する通信ログ生成手段と、
を備え
前記第1情報処理装置、または、前記複数の情報処理装置のうちの第2情報処理装置は、
前記1リクエストから前記第2リクエストまでの間に前記記憶手段に記録された通信ログに含まれる、前記クライアントから前記サーバに与えられたリクエストを再現するための通信定義情報を生成する通信定義生成手段を備えることを特徴とする情報処理システム。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F15/00 310Q
, G06F15/00 320K
Fターム (10件):
5B085AC14
, 5B085BG07
, 5B085CC05
, 5B085CC14
, 5B085CC17
, 5B185AC14
, 5B185BG07
, 5B185CC05
, 5B185CC14
, 5B185CC17
引用特許:
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