特許

J-GLOBAL ID：200903046292758630

ATM交換装置

発明者： 妹尾 暁子 ,  水野 俊郎
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 並木 昭夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-027870
公開番号（公開出願番号）：特開平7-235928
出願日： 1994年02月25日
公開日（公表日）： 1995年09月05日
要約：

【要約】【目的】 複数プロセッサ間の共有リソースをなくして運用を容易化すると共に呼処理能力を増大させ、また経済的であるような構成の、マルチプロセッサ方式を採るATM交換装置を提供する。【構成】 マルチプロセッサを構成する個々のプロセッサを個々に制御装置10〜1nとし、その個々の制御装置がそれぞれの制御インタフェース60〜6nを介して、回線対応部の中の、各自の制御装置に予め割り当てられた回線対応部に対し制御信号を送出することにより、個々の制御装置が各々に割り当てられた回線対応部を、各々独立に分担制御するようにする。

請求項（抜粋）：

マルチプロセッサで制御系を構成し、ATM通話路側の回線対応部を被制御系とするATM交換装置において、前記マルチプロセッサを構成する個々のプロセッサを個々に制御装置とし、その個々の制御装置がそれぞれの制御インタフェースを介して、被制御系を構成する前記回線対応部の中の、各自の制御装置に予め割り当てられた回線対応部に対し制御信号を送出することにより、前記個々の制御装置が各々に割り当てられた前記回線対応部を、各々独立に分担制御するようにしたことを特徴とするATM交換装置。

IPC (2件)：

H04L 12/28 ,  H04Q 3/00

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平3-097334
  
• 特開昭61-242493
  
• 特開平3-106247