特許
J-GLOBAL ID:200903046295021700
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-137035
公開番号(公開出願番号):特開2003-325781
出願日: 2002年05月13日
公開日(公表日): 2003年11月18日
要約:
【要約】【目的】 リーチ演出中の可動部材の動作によって遊技者の遊技に対する期待感を向上することができる遊技機を提供する。【構成】 表示結果事前決定手段によって決定された表示結果が大当り図柄であれば、可動部材を動作態様2で動作させる演出と動作態様2以外の動作態様1で動作させる演出とのうち動作態様2で動作させる演出を高い割合で選択することを特徴とする。このように構成することにより、可動部材が動作態様2で動作すると特定遊技状態(大当り)になり易い印象を遊技者に与えることができるので、遊技者に可動部材の動作を注目させることができ、ひいてはリーチ演出中の可動部材の動作によって遊技者の遊技に対する期待感を向上することができる。
請求項(抜粋):
所定の始動条件の成立に基づいて識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示装置を備え、前記表示結果が予め定めた特定表示結果となったときに特定遊技状態を発生可能とする遊技機であって、前記始動条件の成立に基づく識別情報の表示結果を当該表示結果を導出表示する以前に決定する表示結果事前決定手段と、前記識別情報がリーチ表示態様となると前記可変表示装置において複数種類のリーチ演出表示態様を切換表示制御するリーチ演出表示制御手段と、遊技者が視認可能な箇所に設けられて遊技の演出に用いられる可動部材と、前記リーチ演出表示制御手段によって前記リーチ演出表示態様が切換表示制御されるときに前記可動部材を特定の動作態様で動作させる演出と前記特定の動作態様以外の動作態様で動作させる演出とのうちいずれかを選択する演出選択手段と、前記演出選択手段の選択に基づいて前記可動部材を動作制御する可動演出制御手段と、を備え、前記演出選択手段は、前記表示結果事前決定手段によって決定された表示結果が前記特定表示結果であれば、前記可動部材を前記特定の動作態様で動作させる演出と前記特定の動作態様以外の動作態様で動作させる演出とのうち前記特定の動作態様で動作させる演出を高い割合で選択することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 304
, A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 304 D
, A63F 7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088EB55
, 2C088EB78
引用特許:
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