特許
J-GLOBAL ID:200903046297440581

光化学治療用光照射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平山 一幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-101522
公開番号(公開出願番号):特開2003-290368
出願日: 2002年04月03日
公開日(公表日): 2003年10月14日
要約:
【要約】【課題】 簡便に、低コストで使用でき、かつ被治療者に苦痛を与えることなく治療できる光化学治療用光照射装置を提供する。【解決手段】 光化学反応を生起する所定の発光波長を有する光源6と、光源を内包し、被治療照射面15に対応する径を有し、かつ、光源の発光をコリメートするバルク型レンズ10とからなる。光源とバルク型レンズが一体であるから極めて軽量、小型であり、光化学的治療の際に粘着テープ16等で人体の患部17に固定することができ、従って、患者が身動きしても、光強度が変化したり、光照射部位がずれることがない。バルク型レンズの径は、治療する患部の病巣の面積に合わせて作製し、被治療照射面積に対応する照射面積を有するから、また、バルク型レンズ媒体から出射する光はコリメート光であるから、患部全体にわたって均一な強度で、かつ患部の深くまで照射できる。
請求項(抜粋):
光化学反応を生起する発光波長を有する光源と、この光源を内包し、被治療照射面積にほぼ対応する径を有し、かつ、上記光源の発光をコリメートするバルク型レンズと、からなることを特徴とする、光化学治療用光照射装置。
FI (2件):
A61N 5/06 Z ,  A61N 5/06 E
Fターム (15件):
4C082PA02 ,  4C082PC01 ,  4C082PC10 ,  4C082PE10 ,  4C082PG12 ,  4C082PG13 ,  4C082PJ04 ,  4C082PJ12 ,  4C082PL05 ,  4C082RA01 ,  4C082RA02 ,  4C082RC09 ,  4C082RE17 ,  4C082RE34 ,  4C082RE36

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