特許
J-GLOBAL ID:200903046303134412

プロセス監視装置の操作案内告知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-282529
公開番号(公開出願番号):特開平7-134611
出願日: 1993年11月11日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】 プロセス監視装置において毎日、又は毎週、決まった規定時刻に、監視員が忘れることなく、簡単に所定の操作を実行できるようにする。【構成】 規定時刻に実行すべき操作の案内を示す規定操作案内メッセージ7a及びこの規定操作案内メッセージ7aを告知出力する規定発報時刻7bを記憶する規定メッセージメモリ7と、規定時刻7bより以前に操作予告するための操作予告メッセージ8a及びこの操作予告メッセージ8aを告知出力する予告発報時刻8bを記憶する予告メッセージメモリ8と、現在時刻を計時する時計回路9とを設けている。そして、時計回路9の現在時刻が予告発報時刻8b又は規定発報時刻7bに達したとき、予告メッセージメモリ8又は規定メッセージメモリ7に記憶された操作予告メッセージ8a又は規定操作案内メッセージ7aを自動的に告知出力するようにしている。
請求項(抜粋):
プラントを構成する各機器から出力されるプロセスデータを取込んで所定のデータ処理を施した後、表示装置に表示出力すると共に、予め定められた規定時刻に実行された操作に応動して前記表示内容及び前記データ処理内容を変更するプロセス監視装置において、前記規定時刻に実行すべき操作の案内を示す規定操作案内メッセージ及びこの規定操作案内メッセージを告知出力する規定発報時刻を記憶する規定メッセージメモリと、前記規定時刻より以前に操作予告するための操作予告メッセージ及びこの操作予告メッセージを告知出力する予告発報時刻を記憶する予告メッセージメモリと、現在時刻を計時する時計回路と、この時計回路の現在時刻が前記予告発報時刻又は規定発報時刻に達したとき、前記予告メッセージメモリ又は規定メッセージメモリに記憶された操作予告メッセージ又は規定操作案内メッセージを告知出力するメッセージ出力手段とを備えたプロセス監視装置の操作案内告知装置。
IPC (2件):
G05B 23/02 ,  G05B 23/02 301

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