特許
J-GLOBAL ID:200903046304790070
エチレン-ビニルアルコール共重合体樹脂の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 廣三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-007880
公開番号(公開出願番号):特開2002-284811
出願日: 2002年01月16日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 作業環境、周辺環境を悪化させることなく、効率的にアルコールを除去することができるエチレン-ビニルアルコール共重合体樹脂の製造方法を提供すること。【解決手段】 エチレン-ビニルアルコール共重合体100重量部に対し、沸点が100°C以下のアルコールを50重量部以上含有するエチレン-ビニルアルコール共重合体溶液を装置に導入し、前記装置内で水と接触させて前記アルコールを水とともに導出し、エチレン-ビニルアルコール共重合体100重量部に対し、前記アルコールを0〜10重量部、水を10〜1000重量部含有するエチレン-ビニルアルコール共重合体含水組成物を前記装置から導出する工程(工程1);および前記エチレン-ビニルアルコール共重合体含水組成物を押出機に供給し、溶融混練した後、前記共重合体を押出機から吐出する工程(工程2);を有することを特徴とするエチレン-ビニルアルコール共重合体樹脂の製造方法。
請求項(抜粋):
エチレン-ビニルアルコール共重合体100重量部に対し、沸点が100°C以下のアルコールを50重量部以上含有するエチレン-ビニルアルコール共重合体溶液を装置に導入し、前記装置内で水と接触させて前記アルコールを水とともに導出し、エチレン-ビニルアルコール共重合体100重量部に対し、前記アルコールを0〜10重量部、水を10〜1000重量部含有するエチレン-ビニルアルコール共重合体含水組成物を前記装置から導出する工程(工程1);および前記エチレン-ビニルアルコール共重合体含水組成物を押出機に供給し、溶融混練した後、前記共重合体を押出機から吐出する工程(工程2);を有することを特徴とするエチレン-ビニルアルコール共重合体樹脂の製造方法。
IPC (6件):
C08F 6/06
, C08F210/02
, C08F216/06
, C08J 3/12 CEX
, C08J 3/20
, C08L 29:04
FI (6件):
C08F 6/06
, C08F210/02
, C08F216/06
, C08J 3/12 CEX
, C08J 3/20 Z
, C08L 29:04 S
Fターム (11件):
4F070AA13
, 4F070AA26
, 4F070AB09
, 4F070AB13
, 4F070AE02
, 4F070AE03
, 4F070BA07
, 4F070BB03
, 4F070BB05
, 4F070DA21
, 4F070DB01
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