特許
J-GLOBAL ID:200903046306510407

自動錠剤包装機の包装体排出案内搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-320964
公開番号(公開出願番号):特開平5-132008
出願日: 1991年11月07日
公開日(公表日): 1993年05月28日
要約:
【要約】【目的】包装体の取り込み及び排出を円滑に行なうことができるようにしたことを主要な特徴とする。【構成】挿入口501から挿入された包装体120を内外両搬送ベルト511、512間に取り込んで錠剤包装機本体1の上部に向け挾持して案内搬送する包装体取込み搬送手段510の取込口502と挿入口501との間に、先端部に設けた押圧ローラ521により緊張状態に維持する揺動可能なテンションアーム520を設けるとともに、挿入口に包装体を取込口側に積極的に案内走行させる包装体案内走行手段530を設ける。
請求項(抜粋):
錠剤包装機本体内の錠剤供給機構部から供給される錠剤を包装材内に投入し、この包装材を分袋状に密封するとともに、この分袋状に密封された包装体を上方から挿入して前記錠剤包装機本体外に案内搬送して排出する包装体排出案内搬送手段を備えた自動錠剤包装機において、前記包装体排出案内搬送手段は、包装体の挿入口と、この挿入口から挿入された包装体を内外両搬送ベルト間の取込口から取り込んで前記錠剤包装機本体の上部に向け挾持して案内搬送する包装体取込み搬送手段と、この取込み搬送手段の取込口と前記挿入口との間に配置されかつ前記取込口から取り込まれる包装体をその先端部に設けた押圧ローラにより緊張状態に維持する揺動可能なテンションアームと、前記挿入口に配置されかつこの挿入口に挿入される包装体を前記取込口側に案内走行させる包装体案内走行手段とを具備したことを特徴とする自動錠剤包装機の包装体排出案内搬送装置。
IPC (2件):
B65B 1/30 ,  B65B 9/06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-098835
  • 特開平3-098835
  • 特開平3-098835

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