特許
J-GLOBAL ID:200903046309485519

現像剤及び画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊田 善雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-204436
公開番号(公開出願番号):特開平7-043935
出願日: 1993年07月28日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 帯電部材や被帯電体表面への固着等による帯電不良を防止し、良好な画像を形成し得る現像剤を提供する。【構成】 中心線平均粗さ(Ra)が0.3〜2.5μmのポリエステル系樹脂を含有する表面層を有する帯電部材を被帯電体に接触させて、被帯電体に帯電を行う帯電工程と、クリーニング工程とを有する画像形成方法に用いる現像剤であって、結着樹脂及び着色剤を含有し、結着樹脂のGPCにより測定されるクロマトグラムが、分子量2,000〜3万及び10万以上のそれぞれの領域に少なくとも1つの極大値を有し、且つ、少なくとも高分子側極大値を構成する重合体が架橋結合を形成し得る極性基を有する現像剤。
請求項(抜粋):
中心線平均粗さ(Ra)が0.3〜2.5μmの少なくともポリエステル系樹脂を含有する表面層を有する帯電部材を被帯電体に接触させて、外部より帯電部材に電圧を印加し、被帯電体に帯電を行う帯電工程と、上記被帯電体より現像剤を除去するクリーニング工程とを有する画像形成方法に用いる現像剤であって、少なくとも結着樹脂及び着色剤を含有し、該結着樹脂のGPCにより測定されるクロマトグラムが、分子量2,000〜3万及び10万以上のそれぞれの領域に少なくとも1つの極大値を有し、且つ、少なくとも高分子側極大値を構成する重合体が架橋結合を形成し得る極性基を有することを特徴とする現像剤。
IPC (4件):
G03G 9/08 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 21/10
FI (2件):
G03G 9/08 ,  G03G 21/00 310
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-251853
  • 特開平1-191880
  • 特開平3-017669

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