特許
J-GLOBAL ID:200903046310866674

液晶表示素子の製造方法及び製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-071456
公開番号(公開出願番号):特開平5-273564
出願日: 1992年03月27日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】 プレス時に、原盤ガラスに過大な負荷が局部的に作用するのを防止することで、セルギャップ精度が高いLCDを高能率に生産する。【構成】 シール剤及びスペーサ材を介して電極基板の透明電極形成面どうしを貼り合わせた後、貼り合わされた電極基板をプレス装置に装着する以前に、該プレス装置の加圧部分に付着した異物を除去する。プレス装置の加圧部分に異物が付着しているか否かを監視し、異物が付着している場合にのみ異物を除去する操作を行うこともできる。
請求項(抜粋):
シール剤及びスペーサ材を介して電極基板の透明電極形成面どうしを貼り合わせた後、貼り合わされた電極基板をプレス装置にかけて板厚方向に加圧し、セルギャップを調整する工程を含む液晶表示素子の製造方法において、前記貼り合わされた電極基板を前記プレス装置に装着する以前に、該プレス装置の加圧部分に付着した異物を除去する工程を設けたことを特徴とする液晶表示素子の製造方法。
IPC (2件):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/13 101
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-139518
  • 特開平2-139518
  • 特開昭59-139837
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