特許
J-GLOBAL ID:200903046312215034
電圧記憶回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-035883
公開番号(公開出願番号):特開平8-213909
出願日: 1995年02月02日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【目的】 高価なスイッチ手段を用いることなく、低い電源電圧まで作動可能とし、しかも電圧記憶精度を良好にする。【構成】 電圧保持手段4と電圧発生手段1〜3の間に配置され、これら手段の間を開閉するスイッチ手段5の開成時に、このスイッチ手段の入力側と出力側の電位差を無くす為の電圧印加手段1,2,7,8を設け、前記スイッチ手段の開成時にこのスイッチ手段がリークしない様に、前記電圧保持手段に保持される電圧に近いレベルの電圧を該スイッチ手段の入力側に印加し、スイッチ手段の入力側と出力側の電位差を無くすようにしている。
請求項(抜粋):
所望の電圧を発生する電圧発生手段と、前記電圧を保持する電圧保持手段と、該電圧保持手段と前記電圧発生手段の間に配置され、これら手段の間を開閉するスイッチ手段と、前記電圧保持手段に保持された電圧を出力するバッファ手段とを備えた電圧記憶回路において、前記スイッチ手段の開成時に、このスイッチ手段の入力側と出力側の電位差を無くす為の電圧印加手段を設けたことを特徴とする電圧記憶回路。
IPC (2件):
引用特許:
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